ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~ 第2話 沢村一樹、横山裕、上戸彩… ドラマのキャスト・主題歌は?(見逃した方はネタバレ注意)

絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~【桜木泉の死の真相-そして残された謎】 #02』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 早紀
  2. 七海
  3. 彼女
  4. 小松原
  5. 田切
  6. 津田
  7. 山内
  8. 藤井
  9. 助けて
  10. 田村

f:id:dramalog:20180716222255p:plain

絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~【桜木泉の死の真相-そして残された謎】 #02』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)&EPG情報の引用

(東堂)ここには
日本国民の様々な個人情報が

集約されています。
ビッグデータを基に

過去15年分の 様々な
犯罪データと 照らし合わせ

 

話題の女性料理人による殺人が予測された。8年前に少年に殺害された少女と遺された声。これは元少年への復讐殺人なのか?悲しき殺人を止める潜入捜査が始動する

詳細情報
番組内容
ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して捜査から外そうとする。だが山内は、捜査を続けるという。
 ミハンが割り出した新たな危険人物は、料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。早紀は、
番組内容2
有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに食事を提供する「こども食堂」の運営にも取り組んでいた。ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。
 小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。井沢も、早紀が運営するこども食堂のスタッフとして潜入する。
番組内容3
ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪――関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知る。そして、その犯人が最近、少年刑務所を出所していたことがわかり――。
出演者
井沢範人・・・沢村一樹 

山内徹・・・横山裕 
田切唯・・・本田翼 

南彦太郎・・・柄本時生 
田村薫・・・平田満 
早川誠二・・・マギー 
板倉麻衣・・・田中道子 

東堂定春・・・伊藤淳史 
桜木泉・・・上戸彩(特別出演) 

〈第2話ゲスト〉
黒谷友香 
多田成美 
笠松将 
中丸新将
スタッフ
【企画】
稲葉直人 
【プロデューサー】
永井麗子(共同テレビ) 
【脚本】
浜田秀哉 小山正太 井上聖司 宇山佳佑 
【監督】
佐藤祐市 城宝秀則 光野道夫 
【音楽】
横山克 
【主題歌】 

家入レオ「もし君を許せたら」(ビクターエンタテインメント) 

【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
共同テレビ

 

AIが 統計学的に

近い将来 犯罪を犯す 人物を
割り出す。

通称 ミハンシステム。

(井沢)いつ どこで 誰が

なぜ殺すのかを突き止めて
未然に阻止する。

それが 俺たちの任務だから。

(山内)盗聴 盗撮 住居侵入…。

100%じゃない 不確実な
AIの予測に 翻弄されて

違法捜査を行う。
これ以上は付き合いきれない。

(井沢)ミハンが
新たな危険人物を はじき出した。

(山内)あくまでも それ
ミハンのシステムが正しい前提の

話ですよね?
そうだよ!

正しい前提の話だ。

(前川)あ~!

君は どこで
一線を越えてしまったんだろうね。

(銃声)

(須藤)うっ…。

(東堂)あなたは
この未然犯罪捜査において

もろ刃の剣。

あなたご自身が
一線を越えることがないよう

お願いします。

(桜木)私が いなくても
もう 山内君なら大丈夫だよ。

(山内)桜木さん
どこにいたんですか?

(東堂)ベトナムです。

≪(ノック)
≪(ベトナム語)

(東堂)
桜木 泉が 遺体で発見されました。

えっ…。

♬~

≪(男性たちのベトナム語)

(男性たちのベトナム語)

♬~

♬~

(桜木)うわ~!

♬~

♬~

♬~

≪東堂さんから聞いたよ。

桜木 泉警部補のこと。

(山内)覚悟はしてました。

連絡が取れなくなって 1年。

いつか こんな日が
来るんじゃないかなって。

まあ 今は 現地からの捜査報告
待つしかないよね。

♬~

♬~

(東堂)山内君には しばらく
外れてもらおうと思っています。

(小田切)えっ? 何でですか?

(田村)何かあったんですか?

(南)あっ まだ ミハンの捜査のこと
ごちゃごちゃ言ってるんですか?

ったく すかしてんなあ。

いやね 僕
ああいうタイプ 苦手なんですよ。

まあ 苦手っていうか
むしろ 大嫌い?

ハハハハハ…。

(山内)始めてください。

(東堂)分かりました。

(東堂)今回 捜査に
当たってもらいたい 危険人物は

藤井 早紀 43歳
創作料理店 八節の 総料理長

旬の食材を使った
創作料理が話題の 人気店です。

政財界の利用客も多い。

それと 彼女は
キッズカフェテリアという

いわゆる 子供食堂の運営に
13年前から関わっています。

子供食堂って
今でこそ話題になってるけど

こんなに前から
活動に取り組んでるなんて

すごいですね。
(小田切)そんな人が危険人物?

かなりの美人。 そして 品がある。

(小田切)関係ないだろ。
(南)関係あるんだな これが。

あっ そう。
(南)入庁以来

僕が どれだけの犯罪者の顔を
見てきたと思ってるんですか?

この人が犯罪を犯すんだったら
それなりの理由がある。

僕には分かるんですよね~。

ハハハハハ…。

で ミハンが
危険人物と判断した根拠は?

(東堂)西アフリカにある
メイアンディア。

この種子から採取した油には

毒成分 リシンが 潜んでいます。

(田村)リシンっていったら
サリンよりも強い猛毒ですね。

成人男性を殺すには
2mgもあればいい。

(東堂)その特性を利用した殺人が
過去15年で 12件 起こっています。

彼女は 個人的なルートで
海外から仕入れた。

料理人が 料理を使って毒殺する。

しかも
誰を殺すのかは分からない。

ええ。 テストケースに ふさわしい
案件です。

皆さんの捜査によって得た
情報は

フィードバックされ
AIは進化していきますから。

進化すれば
もっと いろんなことが

分かるようになるんですよね?
(東堂)もちろんです。

それと もう一つ
重要な情報があります。

彼女の通信履歴 および
金融機関の出入金記録から

弁護士に 遺言状の作成を
依頼したことが 分かっています。

彼女は 独身で 家族もいない。
また 身寄りといえる人もいない。

(田村)そんな人が
いったい どんな遺言状を?

そこまでは分かりません。

とにかく
彼女は すでに 死を覚悟している。

自分の命を なげうってでも
誰かを殺したい。

♬~

(小田切)よいしょ。

うん。 OK。 OK。

(早紀)あっ この間 宮内さん

お魚だったでしょ?
(男性)はい。

(アナウンサー)記者会見で
退任することを表明し

政治家へ転身することを
発表しました。

(小松原)私は 最高裁判所長官
8年 務めてまいりました。

これからは 政治家として

世界に誇れる法治国家
つくるために…。

≪(ドアの開く音)
(小松原)全身全霊を

注ぎたいと思い…。

あなたが川原さんね。

(小田切)はい。
よろしくお願いします。

私 藤井さんに憧れていまして

季節の わずかな兆しを
つかまえて

新しい料理を どんどん…。
(早紀)ねえねえ ねえねえ。

そういう おべんちゃら いいから。

来て。

何でもいいから作ってみて。

(小田切)えっ?

(早紀)ここにある食材
好きに使っていいから。

はい。
(早紀)お願いね。

ほら 言わんこっちゃない。
皿洗いで潜りゃいいのに

そんなさ
あえて 料理人なんかで潜るから。

できないでしょ?
できないでしょ?

何で…。 フフフ… ハハハ…。

(小田切)すいません。
かたくり粉って…。

(女性)かたくり粉?
かたくり粉ってありました…。

結構できる?

(小田切)できました。

ブルーベリーを使った
アジの南蛮漬けです。

♬~

ブルーベリーで
爽やかな風味になってるけど

酒と塩を振ってないから
魚の臭みが残ってる。

これじゃあ
料理が趣味って程度じゃない。

ハハハハ。 さすがプロ。

まあ いい。 人手 足りないし。

ついてきて。

(小田切)えっ?

他にも あなたに
やってもらいたいことがあるから。

(子供たち)ただいま~。

(女性)おかえり。

(女性)片付けて。
(小田切)お片付けだよ~。

お片付けだよ~ みんな。
(子供たち)は~い。

(小田切)はい。 いい子だね。
(女の子)山手線だぞ。

もう お姉さんは 線路じゃないよ。
(女の子)食べて 食べて。

もう お姉さんは
甘い物 好きじゃないんだよ。

ごめんね。

何で がきのお守りなんだよ。

あっ。
はい。 地を出さないようにね。

あっ 落っこっちゃったね。
よし。 はい。

あっ 大丈夫だ。 ねっ?
みんなのとこ行こうか? ねっ?

(女性)香西さん 香西さん。
あっ…。 あっ はい。

(女性)みんな ちょっと いい?
聞いて。

今日から スタッフとして
お手伝いしてくださる

香西さんです。
香西です。 よろしくお願いします。

(一同)よろしくお願いします。

男手 足りないから 助かります。
あっ よかったです。

お仕事 大丈夫なんですか?
ええ。

あの 近くの区役所で働いてるんで
帰りに こっちに寄れるんです。

あれ? 藤井 早紀さんですよね?

えっ? じゃあ
えっ ご自分のお店やりながら

こちらも
お手伝いされてるんですか?

ええ。 後で店に戻ります。

あっ…。
川原さんもね。

はい。
あっ どうも。

え~。 それ すごいな
もう そういうの。 あっ!

私もね ちょうど 料理を
覚えたいなって思ってたところで。

あの この際って言ったら
何なんですけど

ちょっと 教えてもらったりなんか
しちゃったり…。

ちょっ えっ? 何?

早紀さんのこと 好きなの?

そんなんじゃ…。

早紀さん
タイプじゃないんだってさ。

そんなの分かんないだろ。 ねえ?

あっ はい。 タイプじゃないです。
あれ?

(男の子)はい。 残念でした~。
(男の子)残念。 はい。

おじさん 傷ついてるからね。

はい。 お待たせしました。

(女性)じゃあ みんな揃ったね。
じゃあ 今日は シンちゃん。

(男の子)いただきます!

(一同)いただきます。

(小田切)
ふ~ ふっ ふっ ふっ…。

あ~。
よし。 やるか。

(早紀)
おっ 偉い。 トマト食べたね。

(男の子)
あっ んっ… 頑張りました。

(小田切)
ああいう優しい顔もするんだ。

田切君に厳しかったのは

料理に
真摯に向き合ってるからでしょ。

そんな人が何で?

あっ 喉 渇いた。

 

もしもし? はい。 そうです。

電話は興信所から。

(早紀)あっ そうですか。

やっぱり あの辺りに。

詳しい住所を お願いします。

なるべくなら
不法侵入は避けたいんですが。

やってください。

ちゅうちょしてる間に 殺人が
起こるかもしれないんですよ。

ちゅうちょして すいません。

♬~

♬~

(田村)
ずいぶんと片付いてますね。

犯行後
死ぬ準備をするためでしょうか?

(山内)盗撮 セッティング完了。

(田村)
山内さん 何かありましたか?

(山内)いえ。 まだ 何も。

(田村)あっ いえ 山内さん自身に。

(田村)いつもの山内さんと
違う気がして。

あっ ろくに知らないのに

知ったようなこと言って
すいません。

(発信音)

(女性)助けて…。

助けて。

お願い。 助けて。

(男性の声)

(通話の切れる音)
(山内)何だ? これ。

何でしょう?

携帯の
留守番電話の音声でしょうか?

念のため コピーしておきます。

この事件って…。

(アナウンサー)《世間を震撼させた

関東近郊で起こった
女子高生連続殺人事件…》

《犯人は
何と 15歳の少年でした》

《性的暴行をした後
父親の猟銃を使って殺害》

《現場付近の養殖場
遺体を沈めて 証拠隠滅を…》

《3件の犯行を重ねたと…》

《殺人と死体遺棄の疑いで…》

(山内)2010年に起きた
関東女子高生連続殺人事件。

これは 当時 一部のメディアが
少年を実名で報道。

名前は 津田 圭祐 現在23歳。

(田村)わずか8年で
少年刑務所を出ました。

そのことを
最近 この週刊誌が すっぱ抜いた。

(小田切)この写真に
写りこんでいる建物から

津田は 東西線の葛西付近に
いるんじゃないかって

ネットじゃ噂になってる。

一課に聞いてみたら
こいつ 反省してない。

また 何か
やらかすんじゃないかって話だ。

(小田切の舌打ち)
はい。 舌打ちしない。

(山内)それにしても

この事件に
藤井 早紀は なぜ 関心を?

(南)業務外報告で~す。

(小田切)何? どうした?

藤井 早紀が
興信所に依頼したのは

津田 圭祐の 居場所の特定ですよ。

(南)
どうして分かったかっていうと…。

どうせ 興信所の調査員の行動を
防犯カメラで追ったとかだろ!

どうせってね
その どうせが どれだけ大変…。

(山内)とにかく
彼女は 津田の居場所を

特定しようとしてる。
あっ!

この3件目の被害者の子。

キッズカフェテリアの写真に
写ってた。

(小田切)あっ
スタッフとして手伝っていた子?

うん。
(田村)元宮 七海 当時16歳。

2010年5月7日

山岳部の合宿で 深美山に行った際
山菜を集めようと 1人で行動。

そのとき
事件に巻き込まれたみたいですね。

藤井 早紀と
この 元宮 七海さんの 接点

突っ込んで洗ってみようか。

(女性)
あっ じゃあ 早紀さん お先です。

(早紀)あ~ 頑張ってね。
お疲れさま。

(早紀)お疲れさま。
(女性たち)お疲れさまです。

(早紀)今日は 店 休みだし
ここで教えるから。

(小田切)えっ?
(早紀)料理人になりたいんでしょ?

時間 無駄にしちゃ 駄目よ。

はい。

(早紀)
香西さんも もう大丈夫ですよ。

(早紀)何か?

あっ いや
この子 元宮 七海さん?

8年前の あの ほら

関東女子高生連続殺人事件の
被害者だったんですよね?

さっき スタッフの方から
聞いたんですけど。

藤井さんとは
特に 親しかったそうですね。

ねえ 当時の少年は

もう すでに
少年刑務所を出てるんでしょ?

刑 受けたとはいえ たった8年で
世に出られるなんて

ねえ そっ…

被害者の遺族や関係者にとっては
やっぱり 憤りを感じますよね。

ねえ?

この食堂に
通っていた子なんですか?

(早紀)うん。 そう。

最初に会ったのは
まだ 小学5年生のころ。

(子供たち)《いただきます!》

(早紀)《食べててね》

《あっちで 一緒に食べよう》

(七海)《いらない》

《食べないと元気になれないよ》

(早紀)彼女は お母さんを亡くして
この食堂に 不定期に通っていた。

(七海)《おいしい》

《これ おいしい》

(早紀)少しずつ

ホント少しずつ

彼女の顔に 笑顔が戻っていった。

(早紀)高校に入ると
花屋でアルバイトを始めて…。

《早紀さん 料理 教えて》
《えっ?》

《私も おいしいご飯
作れるようになりたい》

《じゃあ
まずは お米を洗うとこから》

《うん》

(早紀)《こっち おいで》
《いいの?》

(早紀)
この食堂のスタッフとしても

手伝ってくれるようになった。

《そう。 うん。 これが1合よ》

《1合?》
(早紀)《うん》

5年間
あの子の成長に触れてきた。

(小田切)
彼女にとって 早紀さんは

母親のような存在だったんですね。

私が料理を教え始めて
山菜を集めるのが好きになった。

だから あの日 あの子 山で…。

悔やんでも悔やみきれない。

でも それはね
藤井さんのせいじゃないですよ。

香西さん ご家族は?

えっ? いや ちょっと…。

恥ずかしいけど
見せちゃおうかな?

えっ?
いや…。

えっ?

妻と娘です。

(早紀)あら すてきな奥さん。
それに 娘さん カワイイ。

ホントですか?
いや あの 妻は ともかく

娘 カワイイって言われると
何か 自分のことのように

すごく うれしいです。

井沢さんって
確か 独身ですよね?

成り済ましの仕込みでしょ。

(早紀)ここ手伝ってくれるのは
うれしいけど

奥さんと娘さん
大切にしないと駄目ですよ。

はい。

さあ 川原さん 始めましょう。
(小田切)えっ?

(早紀)
アジの南蛮漬け リベンジよ。

はい。

 

(早紀)ちょっと ごめんね。

 

(早紀)はい。

はい。
居場所 分かったんですね。

あっ いえ。 今 教えてください。

藤井 早紀は
津田の居場所を突き止めた。

これから会いに行くつもりでしょ。

(山内)彼女のターゲットは 津田。

(田村)津田が出所してきたら
殺そうと思っていた。

でも 母親代わりで
絆が深かったからとはいえ

それで殺す?
(クラクション)

(山内)おい どうした?

大丈夫か?

(バイブレーターの音)

(南)重大過ぎる情報
ゲットしちゃいましたよ!

何?
藤井 早紀と 元宮 七海の

経歴や戸籍を
調べてみたんですけど

何と 元宮 七海の 両親は

里親でした~。

で ホントの親は?

(南)それが
戸籍に残ってないんですよ。

(南)元宮 七海は 匿名で

特別養子縁組をするための施設で
保護されてます。

まさかと思って 藤井 早紀の

過去の保険記録を
調べてみたんですね。

そしたら

19歳のとき 定期的に

産婦人科に通っていた記録が
残っていました。

えっ?
えっ じゃあ もしかしたら

藤井 早紀は
元宮 七海さんの 本当の母親?

陰ながら
わが子の成長を見守っていた。

そして 理不尽に殺された。

津田が出てきた。

山内君 田村さん もっと近づいて。

(早紀)殺したの?
(津田)ちょっ… 何だよ。

ナイフです。 身柄を押さえます。

(津田)
知らねえって!

(津田)
やってねえっつってんだろ!

(津田)ふざけんなよ ばばあ。

おい!

彼女は 何がやりたかったんだ?

津田を殺すのが
目的じゃなかった?

毒物を用意してるのに
使わないのも引っ掛かる。

彼女 何しに来たんだ?

(男性)ごちそうさまでした。
(男性)はい。

(男性)料理長 そろそろ。
(早紀)分かった。

あっ やります。

(早紀)ありがとう。 お願いね。

♬~

津田 圭祐さんですよね?

フリージャーナリストの
近藤といいます。

今日のお昼 会ってましたよね?

元宮 七海さんの 関係者に。

お前 ぶっ殺すぞ。

♬~

痛っ…。

何を話したのか
教えてもらえるかな?

ちょっ 放せよ。

痛っ!

教えてくれるよね?

やってねえよ。

いっ…。

あの女 元宮 七海を
ホントに殺したのかって。

いっ…。
だから やってねえんだよ。

俺は 2人しかやってない。
あの女にも

そう言った… いっ…。 おい!

(小田切)藤井 早紀が 使用した
ストローを 回収し

警視庁のデータベースに
残っていた

元宮 七海の DNAと 照合。

にらんだとおり 藤井 早紀と
元宮 七海は 親子でした。

(田村)あっ それと

彼女の修業時代を知る 料理人から
話を聞き出しました。

藤井 早紀の 自伝を出す 取材だと
言って。

修業時代

彼女は 大企業の御曹司と
付き合っていた。

それで妊娠。

でも 18週目に入ったころ

突然 弁護士が現れて
認知されないと知ったそうです。

18週目って もう
おろすこともできない時期…。

身内のいない彼女が出産して

わが子を 特別養子縁組する施設に
引き渡した。

彼女 言っていたそうです。

結局は
子供を捨て 料理の道を選んだと。

成功し
初めて気付いたんだろうな。

手放してしまった わが子は

掛け替えのない存在だ
っていうことに。

キッズカフェテリアの
記録によれば

元宮 七海が 通い始めてから
彼女は参加した。

母とは 決して名乗れず
5年間 見守り続けた。

それが
あまりに理不尽に殺された。

今まで積み上げてきた
料理人としてのキャリアを

なげうってでも
復讐しようとしてる。

でも 津田は ホントは
やってないと 言ったんですよね?

いや でたらめでしょ。
もう すでに 裁かれているんだし。

いや でもね 藤井 早紀は
わざわざ 探偵を雇ってまで

津田の居場所を突き止めてんだよ。

それも 本当に
本宮 七海を 殺したのかって

確認するためだけに。

津田が犯人ではない
何かしらの事実を 知った?

おそらく。

(山内)
目的は それだけじゃない。

彼女は 津田と接触した際
やつの声を録音していた。

津田の声?

(早紀)許さないから。
(津田)だから やってねえ

っつってんだろ! はあ? お前。
ふざけんなよ ばばあ。

あっ 声っていったら これ。

彼女のプレイヤーにあった
留守番電話の音声です。

(発信音)

(女性)助けて…。

助けて。

お願い。 助けて。

(男性の声)

(通話の切れる音)

この女性と男性の声 誰だろう?

てか 最後に 何か

音 聞こえませんでした?
(田村・井沢)えっ?

(田村)何がですか?
(小田切)あの かすかに 高い音。

いえ…。

とにかく この事件の鍵は
声なのかもしれないね。

引き続き 藤井 早紀を 監視する。

何かあったら連絡します。

あっ 切っちゃった。
何で 切んのよ。

南君 ごめん ごめん。

席 取っちゃって。
はい。 空いたよ。

(南)いや ちょっと
聞いてくださいよ。

警視庁の防犯カメラを
ハッキングしてたんですけどね…。

お前は 何 サボってんだよ。
(南)痛っ。

いや 違いますよ。

海外で
焼死体が発見されたらしいんです。

それ 山内さんの元バディの
桜木警部補らしいんですよ。

だから 様子が変だったんですね。

壊れるのか 乗り越えるのか。

えっ?

山内君はね

今 大切な仲間を失った喪失感を
抱えてるんだよ。

で 目の前の事件に
真剣に向き合おうとしてる。

おのずと加害者を憎み
被害者に同情していく。

それって 正義感の強い刑事が
よく壊れるパターンだからね。

(銃声)

《桜木さん
少しは休んでくださいよ》

《私生活のほとんどが
捜査って感じでしょ》

《正直 いつも きついけどね》

《被害者のことを考えると

苦しい 悲しい

やるせないことばっかり》

《でも

それでも この仕事に
価値があると思える瞬間がある》

(桜木)《被害者や遺族の願いを
かなえてあげたい》

《それは
真実を明らかにすること》

《だから
やれることは全部やりたい》

《フッ…》

(桜木)《何?》

(山内)《いや こりゃ
一生 独身コースだなと思って》

(桜木)《はあ?》

(山内)《まあ そのときは
俺がもらってあげましょうか?》

《先輩を からかうな》

♬~

(早川)
関東女子高生連続殺人事件?

ええ。 当時
早川警部補が担当されてたとか。

詳しい話を
聞かせてほしいんですけど。

(早川)何でだよ。
(田村)あっ

過去の凶悪少年犯罪を
まとめてるんです。

お疲れのところ すいません。

他 当たってくれ。
えっ あの あの じゃあ じゃあ

飲みながらでも。
ごちそうしますから。

(板倉)飲み…。
飲み。 あれ?

飲み 好き? あっ
じゃあ 板倉さんも一緒に ねっ?

早川さんも
お酒 大好きですもんね。

ふざけるな。

酒に釣られるとでも思ったか。

あ~
ありゃ 胸くそ悪いヤマだった。

ていうか 強いですね 板倉さん。

(板倉)いえ。 たしなむ程度です。

(早川)うん。 たしなめ。

で その3件目の 元宮 七海さんの
事件に 関してなんですけど

何か こう 不審な点が
あったとか なかったとか。

まあ どうぞ どうぞ。

確かに 妙な点はあったよ。

猟銃で撃たれた痕はあったが
弾痕の特定はできない。

それに

それまで 津田が
遺体を沈めていた養殖場とは

別の場所で 見つかったからな。

それで 津田本人は 何と?

本人は否認している。


検察が 津田の犯行と断定した。

何より 一番 妙だったのは

持ち込まれた声だよ。

(早川)元宮 七海は
手伝ってた子供食堂の関係者に

死の直前 電話をしていた。

(七海)《助けて…》

《助けて》

《お願い。 助けて》

(男性の声)

《これが 七海さんから

最後にかかってきた
電話なんですね?》

《はい》

その電話は

確かに 元宮 七海の 行方が

分からなくなった
タイミングだった。

それと これは非公式だが…。

声紋のことですよね?

(早川)へい。

その電話の男の声と
逮捕された津田の声紋とは…。

一致しなかった。
(早川)ぶっ。

それで 結局…。

結局 証拠として採用されず。

津田の犯行として起訴された。

そういうことですね?
(早川)へい。

わが子からの助けを求める声。

藤井 早紀は
その電話に出られなかった。

ず~っと 自責の念を抱えて
生きてきたんだろうな。

もし 津田が犯人じゃないなら…。

(南)
あの声の人物が真犯人ってこと?

(山内)その声を
彼女は鑑定しようとしている。

民間の科捜研に
彼女は 声を持ち込んだ。

持ち込んだ声は 3つ。

留守番電話の声

津田の声

さらに もう一つ
ボイスレコーダーで録音した声。

もう一つの声って?

(小田切)分からない。
ただ 彼女は 出掛けるとき

別のボイスレコーダー
かばんの中に入れていた。

(山内)もう一つの声…。
おそらく それが

彼女が真犯人だとにらんでる
人物のものだ。

鑑定で確証を得たら

彼女は 真犯人を殺す。

♬~

藤井 早紀の
真のターゲットは 誰か。

(山内)ええ。

おそらく 彼女は 料理に 毒を
混ぜて 殺すつもりですよね。

ターゲットは
お客の中にいる可能性が高い。

(田村)あっ 確かに。

店の顧客リストと
猟銃所持者のリストを

照らし合わせてみれば

一致する人間がいるかもしれない。
なるほど。

それと もう一つ。

深美山の入山記録。

5月ごろに狩猟をやるとすれば

有志による有害鳥獣駆除。

狩猟シーズンまで待ちきれず
参加するハンターも多いらしい。

そっちの記録も当たった方がいい。

は~ さえてるね 山内君。

よく 1人で そこまで。

(山内)深美山の方には
俺が行って調べます。

(田村)あっ いや 山内さん
待機してもらった方が。

ここ最近 寝てないですよね?

対象を監視しながら

寝ずに
調べたんじゃないんですか?

色々 大変なことが
あったとか なかったとか。

聞いたのかよ。

桜木さんのこと。

(山内)下手な気を使うのは
やめてください。

寂しいねえ チームとして。

チーム? 俺が?

桜木さんのことは
あんたたちには関係ない。

確かに関係ない。 勝手に壊れろ。

はっ?
はい はい はい。 小田切君も

心配のしかた おかしいから。

別に 心配なんかしてない。

とにかく
俺は 今 やれることをやる。

山内君は
止めても 単独行動するもんね。

よし。 全員で調べよう。

♬~

(シャッター音)

顧客名簿を送る。
(受信音)

来たよ。
(南)あっ はい。

♬~

♬~

あ~ やはり 七海さんの行方が
つかめなくなった日に

有志による有害鳥獣駆除が
行われてますね。

3つのリストに一致した人物が
1人だけいた。

南君。
(南)あっ はい。

(小松原)
私は 最高裁判所長官

8年 務めてまいりました。

これからは 政治家として…。

つい最近
最高裁判所長官を退任して

政治家への転身を表明した

小松原 忠司だ。

いや これは えらいことですよ。

最高裁判所長官といえば
この国の司法のトップ。

そんな人物が真犯人?

事件 当日

小松原も 元宮 七海さんも
深美山にいて

小松原は 有害鳥獣駆除のために
ハンティングを行い

七海さんは 山菜を集めていた。

考えられるのは 小松原が間違えて
七海さんを撃ってしまった。

つまり 誤射だ。

彼女は 藤井 早紀に
助けを求めて 電話をかけている。

音。 音。
(南)あっ はい。

(発信音)

(七海)助けて…。

助けて。

お願い。 助けて。

(男性の声)

(通話の切れる音)

七海さんは
即死ではなかったってことだ。

すぐに救助していれば
助けられたかもしれない。

でも 小松原は そうはしなかった。

やっぱり 何か最後に聞こえる…。
(南)えっ?

えっ?
(山内)過失致死であっても

司法の番人としての地位からは
転げ落ちる。

そこで 隠蔽を図った。

偶然にも
当時 世間を騒がせていた

猟銃を使った
女子高生連続殺人事件に

見せ掛けて。
そんな簡単に ごまかすこと

できる?
うん。 まあ 普通は無理だろうね。

でも
小松原は 元最高裁長官だからね

何らかのルートを使って

検察と警察に
手を回したんでしょう。

くずだ。

1カ月前 小松原は
藤井 早紀さんの 店を 訪れてる。

検察官と一緒に。

そのとき 彼女は何かを知った。

(田村)
彼女が鑑定した もう一つの声は

小松原のものでした。

(小松原)…裁判所長官を
8年 務めてまいりました。

これからは 政治家として

世界に誇れる法治国家
つくるために

全身全霊を注ぎたいと思い
立候補を決意いたしました。

結果は
留守電の声と 小松原の声は

一致。

これで 彼女は
真犯人の確証を得た。

≪(小松原)《津田 圭祐の 件
最近 出てきたそうじゃないか》

《問題 ないだろうね?》

《いや それが 記者が
ノンフィクションを出すために

接触したみたいなんです》

《津田も
金 目当てで 協力してる》

《何を書こうとしてるんだ?》

(男性)《あの日 津田は

深美山には行っていない証拠が
あるとか》

《もし 万が一
誤射のことが知れ…》

《そこで 何をしてるんだ?》

《あっ いえ
ご挨拶をと思いまして…》

♬~

(発信音)

(七海)助けて…。

助けて。

お願い。 助けて。

(小松原の声)

(通話の切れる音)

(小田切)あした 小松原は

店の予約を取っている。

初めての街頭演説の後

早紀さんの店で
慰労会をする予定。

彼女は そこで
小松原を毒殺するつもりだ。

♬~

♬~

♬~

彼女が持ち込んだ
メイアンディアから抽出された

毒物を 回収。

彼女は
娘の敵が取れないと分かったら…。

殺意は 永遠に さまようだろうね。

俺たちが守るのは くず…。

いっそ 復讐をさせてあげた方が
世のため…。

いやいや 田村さん
それ みんな思ってるけど

言っちゃ駄目なやつ。
(田村)あっ

思ってること言ってしまって
すいません。

思わず 心の中の声が
出てしまって…。 すいません。

彼女に 一線は越えさせない。

殺人者にはさせない。

(小田切)おはようございます。
(早紀)あっ いたの?

(小田切)はい。 そうなんです。
早いんですね。

うん。
今晩のお客さん 大変でしょ?

たまには 初心に帰って
仕込みからやろうかなと思って。

藤井 早紀にとって
今日は 最後の日になる。

♬~

(早紀)最初は 物まねでもいい。

いつか あなただけの料理を
作れるようになれるわ。

頑張って 料理人になりなさい。

はい。

ありがとうございます。

≪(男性)あっ 料理長。

下ごしらえなら
自分たち やりますよ。

もう 終わったから。

あっ 夜のVIPのお客さんの
メーンは 私が作るから。

(男性)はい。 了解です。

彼女が 毒物とすり替えた物を
小松原に使おうとしたとき

押さえるよ。

言い逃れできないところで

殺人を犯そうとしたことを
認めさせる。

(男性)ごちそうさまでした。

(早紀)ありがとうございました。
(女性)ありがとうございました。

(女性)お待たせしました。
(早紀)いらっしゃいませ。

できました。
(男性)おっ。

じゃあ 料理長 帳簿 付けてるから
呼んできて。

盛り付け 俺やるわ。
(小田切)はい。

まかないの用意ができました。

あの…。

失礼します。

(小田切)すみません。

あの 料理長が どこにいるか
知りませんか?

あれ? 部屋にいなかった?

さっき 予約キャンセル 言いに
行ったときには いたけどね。

(小田切)えっ キャンセルって
どのお客さまですか?

小松原さん。

(男性)
参加する人数が増えたらしくて

急きょ
大宴会場がある店にっつってさ

こっちは もう 料理
準備してるっつうんだよなあ。

藤井 早紀が 姿を消しました。

毒殺できる機会は
いつ訪れるか分からない。

南君 彼女の携帯のGPSは?

(南)都内西部方面に
向かってます。

小松原が街頭演説する場所だ。

(小松原)私は 最高裁判所長官
8年 務めてきました。

司法のトップとして
法の番人として

法治国家である この国を
守ってきた自負があります。

今度は 政治家として クリーンな
日本を つくり上げることを

お約束します。

(一同の歓声)

(女性)
新しい日本をつくるために

立ち上がった男

小松原 忠司 小松原 忠司を

どうぞ 皆さんのお力で
国会に送り届けましょう。

(女性)
小松原 忠司 小松原 忠司…。

♬~

♬~

(アナウンス)
《1番目のメッセージです》

(発信音)
(七海)《助けて…》

(七海)《助けて…》

《助けて》

(七海)《お願い。 助けて》

《どこ電話してんだ?》

あなたは…。
全て分かってます。

小松原が
あなたの本当の娘さん…

元宮 七海さんに 何をしたのかも。

でも 駄目だ。

駄目だ。

(小田切)すいません。 すいません。

まさか あなたたち 警察なの?

全て分かってるなら お願い…。

放して!
(女性)ありがとうございます。

(小松原)この国のために…。
(早紀)お願い。 今しかないの!

(小松原)ありがとうございました。

あいつを殺せるなら 私は…。

復讐したい。

それは あなたの自己満足だ。

さまよう殺意を どこにも
ぶつけることができない。

だから 復讐を果たし
自分も この世から去る。

でも それは

あなたが どれほど望もうと

七海さんが望んでることとは
違う!

あなたに何が分かるっていうの!

七海さんが

どうして あなたに
最後の電話をかけたのか。

えっ…。

留守番電話に残された声…。

小松原の声と 周囲の雑音を
取り除いて

人の耳では聞き取りづらい
モスキート音を 鮮明にしました。

(発信音)

(七海)助けて…。

助けて。

お願い。 助けて。

お母さん…。

七海さんは知ってたんです。

あなたが 本当のお母さんだって。

七海さんが働いていた
バイト先の花屋で 伺いました。

《ことしの母の日も
お母さんのお墓参り行くんだ?》

(七海)《はい》

《ねっ ずいぶん たくさん
キープするじゃん》

《多いんじゃないの?》

(七海)
《いえ。 ことしは2人分なんで》

《ありがとう お母さん》

復讐を果たして
殺人者として死ぬか

それとも

料理人として生きていくのか。

七海さんが望んでいたのは
どっちなのか。

あなたが
一番 よく分かってるはずでしょ?

あなたは

母親なんだから。

(早紀の泣き声)

≪(小松原)ありがとう。 どうも。

(早紀の泣き声)

(小松原)どうも。 どうも。 はい。

必ず日本を変えてみます。
ありがとうございます。

(東堂)現地の警察から
報告がありました。

(東堂)桜木 泉警部補が
なぜ死んだのか

手掛かりなしで
捜査は打ち切りだと。

うちの部署
警察のブラックボックスでしょ?

決して公にできない捜査を
やっていますからね。

マスコミに漏れたら大変ですよね。

それは脅しですか?

ええ。 脅しですよ。

桜木さんが望んでいることは
事件を未解決にしないこと。

お願いします。

再捜査を。

桜木警部補の再捜査。

東堂さん主導で 動くんだってね。

早いんですね。

元公安なんで。

必ず真実を突き止めますよ。

早紀さん やり直せるかな?

人は もろいし弱い。

でも
弱さを知ってる人間は 強いよ~。

それにしても
司法の番人が 法を犯し

裁かれることもなく
政治家にって…。

世も末ですよねえ。

まあ でも おてんとさまは
ちゃんと見てんじゃないの?

(小松原)んっ? そうか。

ほぼほぼ 当確か。

分かった。 えっ? ハハハハ…。

でも
あまり 気を緩めないようにな。

OK? ああ。

(小松原)あっ…。

(小松原の落ちる音)

♬~

♬~

♬~