どらまろぐ

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしております。解析結果を公開しつつ関連商品も紹介します。解析結果の信憑性が確認できるよう解析用ソースも引用掲載しますので、見逃し番組の確認にも役立つ(ネタバレ)かも?

ラブリラン 第3話 ドラマの原作漫画・キャストや主題歌は?(見逃した方はネタバレ注意)

『ラブリラン #3【涙の告白!15年の想いは届くのか…今夜、恋が動き出す】』のキーワード出現数BEST10

  1. 亮ちゃん 21
  2. 告白 18
  3. プレゼン 12
  4. 頑張 10
  5. 町田君 10
  6. リング 9
  7. 相手 9
  8. お前 8
  9. 見た 8
  10. 自分 8

『ラブリラン #3【涙の告白!15年の想いは届くのか…今夜、恋が動き出す】』の番組内容&EPG情報の引用(ネタバレ注意!)

(町田)みなさんは
恋愛格差という言葉を

耳にしたことがありますか?

呼吸をするように
絶え間なく

恋を楽しむ
恋愛富裕層がいる一方

恋の縄跳びに入りそびれたまま
気づけば30を過ぎ

 

地味系アラサ―女子、3ヶ月間の記憶を失いました…初恋の人との恋も、突然同棲していた彼との恋も…全部何も覚えてない!記憶喪失から始まる新感覚ラブストーリー!

詳細情報
出演者
南さやか中村アン
町田翔平…古川雄輝
宇野友美…佐津川愛美
菅野太一郎…小松利昌
藤崎隼人…市川知宏
佐山大輔…渡部秀
青山瑞希片瀬那奈(特別出演)
前島悟郎…村杉蝉之介
泉智子…ふせえり
小笠原杏子…大政絢
鷺沢亮介…大谷亮平
番組内容
南さやか中村アン)の最終プレゼンの競合相手が、15年間片想い中の幼馴染み・鷺沢亮介(大谷亮平)だと判明する。
デザイナーとして初めて憧れの亮介と戦うさやかは、全力でプレゼンの準備を進める。

しかし町田翔平(古川雄輝)は、なおも亮介を慕うさやかに対し、「(亮介に)便利使いされているだけ」と冷ややかな態度を取り、さやかはその態度に憤りを感じる。

そしてさやかは、遂に亮介への告白を決意するのだが…
制作
【原作】
「ラブリラン」天沢アキ(講談社「Kiss」所載)
【脚本】
大林利江子
【音楽】
未知留
【演出】
金澤友也
【プロデューサー】
中間利彦(読売テレビ
汐口武史(読売テレビ
河原瑶(テレパック
【主題歌】
「また、アシタ」GENERATIONS from EXILE TRIBE(rhythm zone
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/lovererun/
【番組公式Twitter】
@ytvdrama
【番組公式Instagram】
@_lovererun_
【番組公式LINE ID】
@lovererun

 

恋愛圏外で ひっそりと
生きている人は少なくありません。

そんな女性たちにとって
恋愛とは

得体の知れない
魔物のようなものです。

告白に至っては 高層ビルから
飛び降りるほどの恐怖です。

しかし だからといって
そのままでいいのでしょうか?

本当に好きな人に
気持ちを伝え 通じ合う。

その喜びを知らないまま
年を重ねて いいのでしょうか?

恋を恐れる中身 中2の大人女子。

あなたたちは そのまま 40歳
50歳になってもいいのですか?

という思いから

今回のコスメブランドの
広告戦略を考えてきました。

キャッチコピーは「大人の告白を
応援するメイクブランド」。

その名も…。

PURE WOMAN BEAUTY.

ぜひ ご検討ください。

(拍手)

(泉)うわ~!
シミュレーション ばっちり!

あとは イラストの完成を
待つだけね。

(菅野)さすが まっち~!
(大輔)
いや~ プレゼンの達人っすよね。

(奈緒)
私なんか聞き入っちゃいましたよ。
中身 中2女子のくだり。

まあ…身近にモデルがいまして。

≪おっ!?≫
≪へえ~≫

(さやか)
悪かったわね 中身 中2で!

南さん!これ あなたの資料
ほんと よくできてるわね。

ありがとうございます。

二社競合の相手 パシフィックの
鷺沢亮介 相手じゃ

ホント 手ごわいと思うけど
今のあなたなら できる!

がんばって!
アハハ…ありがとうございます。
え?

ん?
今 二社競合の相手って…。

(亮介)そう 俺だよ 俺!

嘘でしょ…
亮ちゃんが相手だなんて。

俺も びっくりしたよ。

まさか デザイナーとして
さやかと戦う日が来るなんてな。

戦うって…亮ちゃんが相手じゃ
勝てるわけないよ!

まあ そう言わずに
全力でやってみろよ。

俺も全力で戦うからさ。

そんなぁ…。

終わったら 改めて
お前の誕生日祝おう なっ!

ありがと。

(友美)
あの亮ちゃんと競合かぁ…。

ダメ元だけど 頑張ってみる。

大人の告白を応援するっていう
コンセプトには自信あるんだ。

(隼人)いいなぁ 告白。
ん?

好きなやつに フツーに告って
フツーに付き合うって 夢だわ。

あ…わかる わかる。

なんか あんたたちが
気ぃ合うの

なんとなく わかる気するわ。

隼人君て 町田君のこと もう
10年ぐらい好きなんだよね?

向こうは
気づいてないのかな?

気づかせないように
してきたんだよ。

でも…それって つらくない?

いいんだよ。あいつを
困らせるのだけは 絶対にヤだし。

好きな気持ちは 人類平等だよ?

堂々と告白しちゃえば
いいんだよ。

思い切って
恋のリングに上がらないと!

どの口が言うんだか…。
え?

15年 何もできなかった挙句

誕生日に せっかくの
告白のチャンス逃しといて。

そうだよ!
なんであんたは告白しないんだよ。

え いや それは
ちょっと その…。

さやか 亮ちゃんに 誕生日
もう1回祝ってもらうんでしょ?

うん…
プレゼンが終わったら 2人で。

それ ど~考えても
2度目のチャンスだから!

2度目のチャンス!?

先にリングに上がって
見本 見せてくれよお 先輩!

(友美)
迷ってる余裕ないよ さやか!

《南 さやか 30歳》

《二度目のチャンスに挑む…
の巻?》

♬~

<南 さやか 30歳。
男性経験無し>

 

<3ヶ月の記憶がない。
まさかの記憶喪失!?>


<15年間 想い続けた初恋は…>

 

 


<知らない間に終わっていて

年下の後輩と同棲を始めていた>

初めての相手は
この俺です

<でも なんにも
覚えてない…>

(瑞希)

断られちゃってさ
プロポーズ

青山さん 早速の修正
ありがとうございます。

あ ううん レイアウトの指示が
わかりやすくて助かったわ。

ありがとうございます。

(菅野)
なんだよ あの360度美人は…。

俺 今 初めて
結婚したこと後悔しました。

(携帯のバイブ音)
どうぞ。
じゃあ ちょっとだけ失礼します。

Hi Joan, how have you been?

I couldn't see you!
かっこいいなぁ。

張り合おうとしても 無駄ですよ。

わかってますよ。

瑞希さんは 仕事もできるうえに
女子力もバツグンで

張り合おうなんて思わない。
思わないけど どうせなら…》

せめて ベストな自分になって
告白を!

♬~

あ~ あれ!?

♬~

あっ 鍛えてたんだ…。

何やってんだよ あんたは。

♬~

こちらがお客様の
肌年齢でございます。

えっ 18歳!?

日常英会話コースで
お願いします。

Excuse me, I was wondering
if you could help me.

あ…OK!
I'd like to go to Asakusa.

You should take the subway.
There's a subway station

at the cross,
200 meters ahead.Good luck!

英語?しゃべれてる…。

怖い…
自分のポテンシャルが怖いよ。

ジム エステ 英会話
水泳 ボルダリング

何をやっても できちゃうの。

たったの3か月で 私 どんだけ
グレードアップしてるわけ?

告白の日は やっぱピンクかな?

髪形はこれだな。やり方 覚えた?

あ…うん ありがとう。

(友美)ヘアメイクができる
友達がいるって便利だね。

(瑞希)はい。
ありがとう。

いよいよ 明日ね。
レジーナ化粧品のプレゼン。

プレゼンなら
今週ほかにも 4本抱えてる。

亮介は 不思議よね。
ガツガツしてないのに

軽~く人の心を掴んじゃう。

軽~くじゃ 意味ないよ。

そういえば
リビアラボの営業の人。

ああ さやかと一緒にいた?

(瑞希)あの人 かなりやり手よ。

小さなデザイン事務所だからって
甘く見たら 痛い目みるかも。

敵の情報 ありがとうございます。

町田さんがいるから さやかさんも
力を発揮できるんだろうな。

あの人 町田っていうの?
(瑞希)そう。

♬~

いたっ!!いった~!

あぁ~。
またですか。

また?

あなた 前もコンタクトに
苦戦してたんです。

そうなんだ…。
私には合わないのかな?

それより プレゼン資料の
最終確認 終わったんですか?

はい!

もちろんです。

いつになく 用意周到ですね。

できることは しておきたいの。

このプレゼン頑張れたら
何かが変われる気がして…。

せいぜい
足引っ張らないでくださいよ。

はい。明日 頑張ろうね。

よし…。

はぁ…よし!

南さん 頑張ってね!

はい!
まっち~のプレゼンなら
大丈夫だよ!

南さんの資料も
わかりやすくて完璧だし。

(香)あとは気合いですよ。
ありがとうございます。

じゃあ 行ってきます!

よし いってこい~!
いってらっしゃい。

頑張って!落ち着いてよ!
ファイト!

さあ!あたし達も仕事しましょう。
特にしてくださいね。

なんだよ。
頑張って…みんな仕事しましょう。

(菅野)
まっち~は 出先から直行か。

あ~ そういえば 今日
うちの子のピアノの発表会

あっちの方だったんですけど

なんか 電車
止まっちゃってるみたいで。
え そうなの?

ええ。おかげで
中止なっちゃいましたよ。

アライグマが 電線かじったとか
なんとかって言ってましたね。

アライグマ?
へえ~ そんなこともあんだね~。

災難だね~。

え?

≪おい 電車止まっちゃってるよ≫
≪全然 動いてないじゃん≫
≪どうしよう…≫

ハァ…ハァ…まずいな。

まだかな 町田君。

(携帯のバイブ音)

町田君 今どこにいるの?
もうすぐ はじまるよ。

悪いけど あなたが
プレゼン やってください。

だよね!私がやれば…。

って…はぁ!?

どの路線も止まってて
タクシーも つかまらない。

これじゃ 間に合いそうもない。

私にはムリだよ!だって
あがり症だし 説明ベタだし。

知ってます。でも今やれるのは
あんただけだから。

そんなこと言われても…。

あんたなら できる!

じゃあ。
え ちょっと待って。それだけ?

俺は知ってんだよ。
え?

前も見たことあるから。

あんたの度胸。

え ちょっと待って。町田君 あの。

わが社が提案するコンセプトは
「女性にモテる女性」。

媚びないハンサムガール
テーマに

駅前巨大ポスター
電車ジャックの中吊り広告と

スケール感のある
プロモーションを…。
《亮ちゃん…私 はじめてだよ。

亮ちゃんの笑顔が
こんなに憎いと思ったのは…》

《この後 やる人の身にも
なってよ…》

前も見たことあるから。
あんたの度胸

《こうなったら
信じるしかない》

《大丈夫。きっと過去の私が
何とかしてくれる!》

ありがとうございました。
(拍手)

(係員)では オリビアラボさん
お願いします。

はい!

《できる できるはず。

飛び出せ 新たなポテンシャル!》

え~ あ…。

わ 私ども…オリビアラボは

この商品を…大人の告白を
テーマに売り出そうと考え

えっと…。

恋に臆病な大人の女性って

今 世の中に多くいるんです。

その割合は…えっと
具体的に言うと…。

すいません…!

《あ…!》

ハッ ハッ ハッ…。

このプレゼン 頑張れたら
何かが変われる気がして…

 

ハッ ハッ ハッ…。

《もうダメだ。
やっぱり私にはムリ。

どうせ
最初からダメだったんだ》

全力で やってみろよ。
俺も全力で戦うからさ

私は…南 さやか 30歳です。

私は…今まで男性と
付き合ったことが ありません。

(ざわめき)

でも それは人には言えなくて

むしろ 恋愛なんて めんどくさい
みたいな顔してました。

本当は人並みに
フツーに恋したいのに。

恋愛初心者にとって 最初の一歩は
とっても重たいんです。

あ すいません。

しかも 年を取れば取るほど
どんどん怖くなって。

勇気を出したところで

バカにされて
傷ついたらって…思うと

一歩 踏み出せなくて…。

結局 自分は何にも
変わらなくて…。

あの…君の話はいいから!

私みたいなアラサー女性って
意外といるんです。

だから
御社の この新商品を通して

そんな女性の背中を こっそりと
押してあげられたらと…。

日陰で生きてきた女性が

やっと恋のリングに
上がりたくなるような

そんな広告を作りたいんです!

でもさぁ ほんとにいるの?

アラサーで
恋愛経験ゼロの女性なんて。

あ はい!
(重役)具体的根拠は?

えっと それは…。

(ドアが開く音)

お待ちください。
ここからは私が説明します。

遅れて すいません。

こちらが 私どもの提案する
メインビジュアルです。

この「大人の告白を応援する」
というコンセプトの根底には

昨年度の
30代女性を対象とした

リサーチの結果が
大きく反映されています。

そのリサーチでは
30代未婚女性が…。

(さやかの声)
嘘ついたでしょ 町田君。

え?

「私の度胸 見たことある」なんて。

よくもまあ あんな時に。

まあ いいじゃないですか。
とりあえず終わったんだから。

まだ結果は わかんないけどね。

変われたんじゃない?
え?

あんた
結構 変われたんじゃねぇの。

♬~

♬~ そうかな。

♬~

《ここ…》

どうかしました?

ここ…前にも来た気がする。

なんだろう この感じ…。

《切ないような
苦しいような…でも…》

私 この場所 好きかも。

♬~

(悟郎)いいことあったの?

うれしそうだなぁと思って。

別に。
さやかちゃん あれから どう?

相変わらず
ドンくさくて ダサくて。

そういう自分を認めて
変わろうと もがいてます。

(悟郎)そりゃあ 順調だね。

(隼人)それってさあ

告白するためだろ。
え?

さやかさん 告白するんだってさ。
ずっと片思いしてた相手に。

プレゼン 頑張ったのも
全部そのためなんだよ。

(携帯の着信音)

もしもし
亮ちゃん お疲れ様!

お疲れ。
お前のプレゼン 最高だったよ!

正直…焦ったけどね~。

ハハ…ああいうところ
お前らしいよな。

明日 約束通り お祝いしよう。

誕生日と今日のお祝い。

ありがとう!

お前を どうしても
連れて行きたい店があってさ。

ほんと?楽しみにしてるね。

へえ~ どこどこ…?

う~ん…亮ちゃんと私が
一緒に行ったこと あるとこかな。

よし。

ちょっと…行ってきます。

あ…変かな。

また都合よく呼び出されてんだ?

え…?

都合よくって…
別に食事に行くだけだし。

向こうが暇な時 食事して
ただ帰るだけでしょ。

何が言いたいの?

それ なんていうか知ってる?

便利使い。

なんで…あなたに そんなこと
言われなきゃいけないの?

あなたに関係ないでしょ!

♬~

♬~

亮ちゃん!

おう!

う~ん!

《なんで この店なの?》

デート?
え?

いや なんか すごい
気合い入った格好してるから

彼氏とデートの帰りかなって。

そんなんじゃないよ。
そっか。

そもそも同棲してるんだもんな。

そんなんじゃないって!

あ~!

ほら。

そんな格好してくるから。

なんで…あなたに そんなこと
言われなきゃいけないの?

 

食わないの?ラーメン。

だって…シミが。

いつもなら気にしないじゃん。
らしくないね。

らしいって 何?

んっ?
私らしいって 何なの?

さやか?

《違う。言いたいのは
こんなことじゃない》

ごめん…なんでもない。

思い出さない?…この味。

よっちゃんラーメン。
広島の駅前にあった 屋台。

♬~

(店主)


(亮介の声)お前と一度 食べた時
俺 感動してさ。

 

(亮介の声)それ以来 年末に

一緒に食べるのが
決まりだったよな。

でも ここ
2~3年 見なくなって

よく お前言ってただろ。

「あの味を超える
ラーメン屋はない」って。

実は おやじさん…
上京してたんだって。

♬~

ほんとだ。
ハハッ…。

俺 見つけた時 感動してさ。

お前を びっくりさせたくて。

…で 今だけ俺たちの貸し切り。

今日は昔の気分で
会いたかったんだ~。

昨日 立派にプレゼンしてる
お前 見たら

うれしい反面 ちょっとだけ
寂しい自分がいてさ。

なんか 妹が
少~し 遠くへ行ったみたいな。

亮ちゃん。
けど やっぱ…

誕生日は おしゃれ系が
よかったか…。

違うよ!

おいしいし 嬉しいし
楽しいし すっごく!

♬~

ほら…また こぼすから。

♬~

さやか…

30歳 おめでとう。

ありがとう。

《好きな人が 遠い昔の
自分を覚えていてくれる。

それだけで どうしてこんなに
力が わいてくるんだろう》

今日は ごちそうさま。
おいしかったね。

うん。
やっぱ うまかったよな~。

また 行こうな。
うん。

あの…亮ちゃん!

私ね…。

♬~

私…亮ちゃんのこと…。

さやかさん
告白するんだってさ。

ずっと 片思いしてた相手に

隼人君?

ごめんね 町田君
出かけてるみたいで。

あ いや…それなら
それで いいんだけど。

隼人君には
報告したい事があって。

(隼人)告白 やめた?

うん…。

どうして?

 

 

♬~

ずっと 家族みたいに
大事に思ってるから。

これまでも これからも

 

だから…これからも
よろしく お願いします

な~に 変なこと
言ってんだよ…行くぞ!

このままで
いいって わかったんだ。

(隼人)このまま?

隼人君と友美に
二度目のチャンスだよって

言ってもらってさ…
ダメかもしれないけど

亮ちゃんに
ぶつかってみようって

そう思ったの。
もしかしたら…

亮ちゃんに女として
見てもらえるかもしれないって。

でも…亮ちゃんが見てるのは

あくまでも
幼なじみとしての私で…。

《いくらオシャレしても
仕事 頑張っても

亮ちゃんが見てるのは
昔のままの私なの》

でもね 気づいたんだ。

私も それが心地いいって。

私…変わらない
この関係が好き。

今の関係を
壊したくない…ずっと。

だから 私は
ずっと このまま…。

町田君…。
バッカじゃね~の。

何が このままでいいだよ。

あんたは あの人のことが
好きなんだろ?

ちゃんと女として見てほしい
それが正直な気持ちだろ?

15年来の妹ポジション守って
どうすんだよ!

それとも…
ずっと待ってれば

いつか きっと
見てもらえるかもとか

都合のいい
期待してねぇよな?

自分に嘘ついて
守ってばかりのやつが

見てもらえるわけねぇだろ。

私は…。

リングに上がる
勇気がないやつは

一生 勝てねぇんだよ。

私は…本当に
このままで いたいから。
このままでいい

このままでいいって
誰に言ってんだよ!

変わりたいって言ったよな?

あんたは
このままじゃダメだ…だから

何度でも言ってやるよ。

とっとと リングに上がれ!

♬~

リングに上がってみれば
いいんじゃないですか

♬~

《思い出した!》

思い切って 恋のリングに
上がらないと!

《あれは…
私の言葉じゃなかったんだ》

《あれは…
町田君に言われた言葉だ》

17年前に
この流星群がきた時も

私 こうやって空を見てたの

亮ちゃんのことを
想いながら…まさか

今度もまた 亮ちゃんのこと
考えてるなんて…

バカだよね…

 

♬~

守りに入ってないで…
勇気を出して…

リングに上がってみれば
いいんじゃないですか

《そう 2回目だ》

《これは 2回目なんだ!》

結局
背中 押しちゃったか…。

あんな状態のやつと
一緒に暮らせねぇし。

ほんと 好きな相手には
不器用だね~。

それは お前だろ。

えっ?

お前…。

昔から モテるわりに…
浮いた話のひとつも聞かねぇし。

あっ…ああ…だよな。

俺も そろそろ
彼女つくんないとな!

じゃあ 俺 帰るわ。
ああ…。

町田!

追いかけろよ!
さやかさんのこと。

あの人 きっと まだ
気づいてないだけなんだ。

お前への気持ち。

ハァ ハア ハア…。

亮ちゃん!

ごめんね。また
呼び出しちゃったりして。
ああ いいけど。

どうかしたのか?

さっき 言い忘れちゃった
ことがあって…

正確には
言わなかったっていうか。

でも…やっぱり 言うね。

私…

亮ちゃんのことが好き。

ずっと ず~っと好きだった。

ありがとう。

2度も…告白してくれて。

やっぱり…
私 前にもしてたんだね?

うん。

そっか…。

 

 

俺…どうしても
妹としか見られないんだ

俺…。

どうしても
妹としか見られない?

思い出したのか?

うん…。

ごめんな 黙ってて…。

さやか

瑞希とやり直したいんだ。

そっか…。

うん…。

大丈夫!

今度は納得いく自分で
告白できて

すごく満足。
さやか…。

亮ちゃん

2回も振ってくれて
ありがとう。

さやか!

俺は お前の彼氏に なれないし

もしかしたら もう…

兄貴でも
いられないかもしれないけど

絶対に お前の味方だから!

♬~

うん…ありがとう。

♬~

♬~

振られちゃった。

あれって
一回目の告白のこと言ってた?

私の度胸 見たことあるって。

 

どうしても
妹としか見られないって

 

私…

変わりたい

♬~

じゃあ まずは…

見た目からじゃね~の?

(さやかの声)でもね

今回は言われなかったんだ。

妹としか見られないって。

ちょっとは 頑張ったかい
あったかな~って…。

ありがとう 町田君。

二度も背中を押してくれて。

私 外見
変われたかもしれないけど

中身は まんまだった。

片思いに満足するフリして

でも…。

一歩踏み出せてよかった。

町田君のおかげだよ。

リングに上がるって

結構キツイね。

あ 違うよ。

コンタクトがずれちゃって。

またですか。

また?

♬~

とりあえず 行きましょうか?

♬~

《ここ…》

 

♬~

あ ごめん

コンタクトがずれちゃって…

 

あっ あっ 私…

もう少し 早く変われてたら

少しは女として
見てもらえたかな?

まあ 次は ちゃんと
女として見てもらえますよ

だって俺は…

素敵だと思ってますから

今の南さん

思い出した。

ここで あなたに言われたこと…。

だって俺は
素敵だと思ってますから

今の南さん。

そういうこと…
いちいち報告しなくていいから。

♬~

《前と同じ手だ

冷たくて強い

私は この手に引っ張られて

長い長い 片思いを
終わらせることができたんだ》

♬~

(チャイム)

おう!

どうしたの?こんな朝早くから。

再スタートには
やっぱ 朝がいいかなって。

えっ?

この前の返事
聞かしてもらえるかな?

結婚が嫌なら それでいいんだ。

俺は ただ
瑞希と一緒にいたいから。

いいの?

だって あなたには

もっといい人
いっぱい いるだろうし。

もっと若くて
素直な子と恋をしたら

すぐ結婚できるだろうし。
はぁ~。

よかったぁ…。
え?

やっぱ 俺を
嫌いになったわけじゃないんだ?

やっぱって…。
ハハハッ…。

よかったぁ…。

フフフッ。
ハハハッ。

南さやか 30歳

無事 15年の片思いを終了し

これからは 今まで以上に
仕事に精進していきます!》

≪見たことあるよね?≫

≪すごい…≫

見たことある 見たことある
すごい すごい…。

《すごい きれいな人
モデルさん?》

《スタイル抜群だし
オーラが すごっ…》

《肌もきれい!
毛穴も全然ないし!》

♬~

え?

え~っ!?