どらまろぐ

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしております。解析結果を公開しつつ関連商品も紹介します。解析結果の信憑性が確認できるよう解析用ソースも引用掲載しますので、見逃し番組の確認にも役立つ(ネタバレ)かも?

BG~身辺警護人~ #8 第8話 あらすじ・ドラマのキャストは?(見逃した方はネタバレ注意)

『BG~身辺警護人~ #8』のキーワード出現数BEST10

  1. 沢口 16
  2. 村田 15
  3. 大久保 14
  4. ボディーガード 13
  5. 島崎 13
  6. 仕事 12
  7. 出来 12
  8. 先生 12
  9. お願い 11
  10. 本当 11

『BG~身辺警護人~ #8』の番組内容&情報(ネタバレ注意!)

(植野雄吾)
早く 先生を連れてこい!

(植野)4年前の収賄事件の時

私に罪をなすりつけて
見捨てたんでしょうが!

せめて 謝ってください!
(五十嵐映一)謝るのは

お前のほうだ!
(落合義明)先生!

 

木村拓哉×ボディーガード!銃も、武器も持たず“丸腰”であらゆる危険から依頼人を護り抜け!その仕事、“絶対警護”。依頼人に迫る脅威とは…!?

詳細情報
◇番組内容
身辺警護課・課長の村田(上川隆也)が、政治がらみの発砲事件に巻き込まれ撃たれた!
◇出演者
島崎章…木村拓哉
落合義明…江口洋介
高梨雅也…斎藤工
菅沼まゆ…菜々緒
沢口正太郎…間宮祥太朗
立原愛子…石田ゆり子
村田五郎…上川隆也

今関重信…永島敏行
氷川修…宇梶剛士
清田春孝…阿部進之介 ほか
◇脚本
井上由美子
◇監督
七髙剛
◇音楽
髙見優
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】内山聖子テレビ朝日)、三輪祐見子テレビ朝日
【プロデューサー】川島誠史(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、田上リサ(5年D組)
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 http://www.tv-asahi.co.jp/bg/
☆Twitter
 https://twitter.com/bg_tvasahi

 

(五十嵐)お前みたいな恥知らずに
出来るのは

きれいに死ぬ事ぐらいだよ!
(村田五郎)待ってください 先生!

(村田)無駄死にをさせては
いけません!

謝れ! 謝れ 謝れ!

(銃声)

うっ…! ううっ!

(銃声)

(島崎 章)大丈夫ですか!?

(救急隊員)大腿部の銃創により
動静脈の損傷

並びに 骨折の可能性があります。

ご自宅には
もう 連絡しておきました。

息子さんが出てくれて
すぐに病院に来てくれるそうです。

(救急車のサイレン)

(村田)島崎くん…。
はい。

6時14分… 5秒。

誤差なし。

誤差… なし。

はあー…。

(心電図モニターのアラーム)

なんですか? これ。

アレスト。
(救急隊員)はい。

(救急隊員)すいません
ちょっと 代わっていいですか。

用意して。
(救急隊員)はい。

(心電図モニターのアラーム)

いや 嘘でしょ…。

(心電図モニターのアラーム)

課長!

村田さん…。

(心電図モニターのアラーム)

村田さん!

(三井)被疑者は
植野雄吾 48歳 無職。

2001年から2014年まで
五十嵐幹事長の私設秘書でした。

(どよめき)
(記者)五十嵐幹事長の私設秘書?

取り調べに対し
凶器に使用された拳銃は

自殺目的で入手したと
供述しています。

その他は
現在 捜査中となります。

以上です。

(記者)えっ 終わり?
(記者)終わりですか?

(記者)終わりですか!?

(記者)氷川さん!
(記者)氷川さん!

現場にはSPがいたんですよね?
失態じゃないですか。

(氷川 修)SPは
要人の警護が本来の職務です。

それを全うしました。

いや… しかし
一般人が死亡したんですよ。

要人を護れば
それでいいんですか?

被害者自ら 逆上した被疑者に
接触したと聞いております。

(記者)えっ 本当ですか?
(氷川)誠に遺憾です。

(記者)それは 被害者が
挑発したという事ですか?

大臣は 発砲の瞬間を
見ていたんですよね?

(記者)何があったんですか?

わたくしは SPに
護って頂いておりましたので

発砲の瞬間は見ておりません。

(記者)大臣 被害者は
民間のボディーガードだったんですよね?

彼は どのように
犯人を挑発したんですか?

原因が なんであれ

尊い命が失われた事に
変わりはありません。

心より ご冥福をお祈り致します。

♬~

(読経)

(カメラのシャッター音)

排除。
(沢口正太郎)やめてください!

(沢口)ちょっと やめてください。

(白井)なんすか?
暴力振るうんですか?

(黒川)痛い 痛い 痛い 痛い…!

(カメラのシャッター音)
(白井)暴力反対!

(村田庸一)はーあ…。

(村田靖子)庸一。

やっぱり 親父が馬鹿だったんだ。

それは違います。

犯人の事を
挑発なんかしてません。

お父さんは
現場にいた我々の事を

最後まで ボディーガードとして
護ってくれました。

じゃあ…

なんで
こんな事になってんだよ?

♬~

まるで 親父が出しゃばったから
犯人が撃ったみたいじゃん!

(靖子の泣き声)

(菅沼まゆ)奥様…。

(今関重信)庸一くん。

お父さんの汚名を
このままにする気はありません。

誤解が解けるよう努力します。

無理 無理。

警察も政治家も 一警備員のせいに
しとけって感じでしょ?

死人に口なし。

しょせん ボディーガードなんて

割に合わない
ブラックな仕事なわけよ!

(高梨雅也)お父さんの仕事を
そんなふうに言うな!

やめろ!

やめましょう。

今は やめよう。

(今関)ボディーガードは

死と隣り合わせの仕事だと
思っていました。

しかし 死を覚悟しちゃいけない。

(今関)村田身辺警護課長の
遺したものを

しっかりと受け止めましょう。

♬~

♬~

(靖子)お父さん…。

ご苦労さまでした。

♬~

失礼します。

♬~

11時28分。

誤差なし。

誤差なし。

誤差なし。

(沢口)誤差… なし。

(村田の声)誤差なし。

各自 健闘よろしく。

♬~

ありがとうございます。 はい。

はい お待ちしてます。
失礼します。

新しい警護の依頼 頂きました。

今から クライアントが
こちらに お見えになります。

俺 仕事出来るかな…。

正直 ショック大きくて…。

いや わかるけどさ

今回の事件で
キャンセルが何件も入ってる。

ここは踏ん張らないと。

そうだよね…。

そのほうが課長も喜ぶかもね。

自分は
そんな気分にはなれません。

仕事より何より 課長の汚名
返上するのが先でしょ。

どうやって?

もちろん 警察に
偽りを認めさせるんだよ!

それが出来たら
こんな事になってないよ。

(まゆの声)警察も立原大臣も
グルになって

幹事長が挑発したの
かばってるんだから。

じゃあ 泣き寝入りするのかよ!
課長が浮かばれないだろうが。

勘違いボディーガードが むちゃやって
死んだって言われて いいのかよ!

いいわけないでしょ!

誰が泣き寝入りするって言った?

まだ… 何をどうしていいのか
見えてないんだよ。

やけくそじゃ
駄目なんだよ!

完璧な準備をしてから
任務に赴く。

それが俺たちボディーガードの
流儀だろ。

そこが見えてくるまでは

課長が遺してくれた
この身辺警護課を存続させないと。

随分 冷たいんですね。

待ってたら なんとかなるとでも
思ってるんですか?

(ドアの開く音)

(大久保佐助)皆さん!

いつぞやは どうも。

大久保会長 その節は
ありがとうございました。

クライアントって
会長だったんですか?

いやいや…
この度は大変だったね。

まさか あの村田課長が…。

ありがとうございます。

いや こんな時にとも
思ったんだが

仕事を頼んだほうが
供養になるだろう。

今度の新商品発表会の
警護をお願いしたい。

♬~

(沢口)あっ 次 目玉焼き味っすか。

(大久保)レアだろ?
(沢口)はい。

(大久保)自信の商品だ。
(沢口)そうなんですか。

しかし ここへきて

畳んだ工場の職員たちが

不買運動を仕掛けると
文句を言ってきてね。

それは心配ですね。

いや 私はともかく

大事な新商品に
傷をつけたくないんだよ。

これはね
2年以上かけて開発した

画期的な味なんだ。
ハハハ…。

頼む。

どうぞ お座りになってください。
あっ ありがとう。

お湯 用意してくれないか?

ちょっと! 待ってってば。

(まゆ)待ってよ!

♬~

(氷川)いいか?

先日の発砲事件で SPに対する
批判の声も上がったが

我々は 間違った事はしていない。

堂々と しかし 気を引き締めて
警護にあたるように。

(一同)はい!

(氷川)以上。

このまま押し通せると
お思いですか?

いろいろ考えた末の結果だ。

今の体制じゃ
幹事長を敵に回す事は出来ない。

しかし このままでは
村田さんに汚名が…。

おいおい
現場にいたお前の事も

守ってやったつもり
だったんだけどねえ…。

自分を守りたいからでしょ!

苦しいよ。 殺す気か?

落合よ
我々が殺したわけじゃない。

村田が犯人に撃たれたのは
事実だ。

最後の一行を
ちょっと書き換えただけだ。

覚悟の決め時だ。

(氷川)上は みんな
お前の今後に期待してるぜ。

(ため息)

この会場だったら
3人いれば カバー出来るから

僕 バックス入るからさ

沢口くん
BG やってくんないかな?

記念の初BGか。

記念?

あっ… さっき

はっきり
言えなかったんですけど…。

うん。

僕 辞めさせてもらっても
いいですか?

恥ずかしいんですけど
母が こんな危険な仕事

一刻も早く辞めろって
うるさくて…。

自分は?

沢口くんは辞めたいの…?
辞めたい?

よくわかんないっす。

ここでの毎日は
結構 面白かったし

でも 一生続けられる仕事じゃ
ないよなって…。

すみません
なんか 本当の事 言っちゃって。

ううん… 適当な事 言われるより
全然いいよ。

でも 島崎さん 大丈夫ですか?
ん?

いや 高梨さんも
辞めちゃうんじゃないかなって…。

僕は 一人でもやるよ。
他に出来ないし。

それより…

最初で最後のBG
精いっぱいやって。

はい 頑張ります。

いい思い出にします。

思い出か…。

落合さん。

お話があります。

これから任務です。

なぜ 本当の事を
言ってくれないんでしょうか?

警察は
口止めされているんでしょうか?

なんの事でしょう?
失礼します。

最初 自分は

落合さんが民間を見下す姿勢に
腹が立ちました。

でも あなたは
常に徹底しています。

余程 強い意志がないと
出来ないと思うようになりました。

落合さん

村田課長を救ってください。

お願いします!

村田さんには
謹んで哀悼の意を表します。

♬~

むちゃだよ。
あの人 ザッツSPだよ。

警察 敵に回して 本当の事なんか
言うわけないじゃん。

むちゃ以外に何が出来るんだよ。

あー… 本当イライラする。

なんで そんな不器用なの?

まあ あんたのそういうとこ
嫌いじゃないけどね。

頭冷えたでしょ?
行くよ。

(五十嵐)うまく火消しを
やってくれたようだね。

私が見込んだだけの事はある。
フフフ…。

まだ死にたくありませんから。

物騒な事を言うじゃないか。

キャスターをしていた時

ゼネコン闇献金疑惑を
告発した議員が

事故で亡くなった事件を
追いかけました。

そういう事が
珍しくない世界ですよね。

手段を選ばない人間が勝つ。

それが君のいる世界だよ。
フフフ…。

♬~

皆さん 初めての依頼です。

ただ一生懸命
仕事をしただけですけど。

待ってください 先生!
無駄死にをさせては いけません!

♬~

(ノック)

立原先生が お話ししたい事がある
とおっしゃっています。

よろしいでしょうか?
もう入ってるじゃないですか。

この度は…。

謝って頂けるんだったら
僕じゃなくて

ご家族に お願いします。

謝りに来たわけではありません。

頭を下げる時は

見返りがある時だけと
決めています。

じゃあ なんですか?

島崎さん

ボディーガードに言うのは
おかしいかもしれませんが

身辺に気をつけてください。

はあ?

警察以外で あの事件の
一部始終を見ていたのは

あなたと村田課長しかいません。

わかりますよね?

村田課長が亡くなった今
あなた一人だけとなりました。

口封じのために狙われるって
言いたいんですか?

馬鹿馬鹿しい。

僕は 政治に全く関係のない
ただの民間人です。

10年間

女子アナ上がりと
陰口をたたかれながら

政界に しがみついてきた私からの
警告です。

では。

♬~

お疲れさまです。

♬~

(足音)

今 あからさまに隠したじゃん。
駄目だって これ… ハハハハ…。

(夫)んー!
(妻)《夫は 握力が弱い》

ゾ… ゾンビ! ゾンビ出た!
《そして ビビリだ》

トイレ 付いてきてもらえますか?
《全く頼りない》

開かない? あれ? え… ゾンビ!?
《でも…》

おはよう ぼんちゃん。

《その分… 優しい》

わっ!
えっ! あっ 何!?

おはよう。
<そんなふたりを守る部屋>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>

(2人)<見学会 やります>

ただいま。

あっ 瞬。

なんか変わった事なかったか?

(島崎 瞬)
変わった事ってなんだよ。

誰かが来たりとか
なんか届いたりとか。

別に。

これ 食う?

いらねえ。

本当に?

食うんだ。

オッケー。

♬~

はい いただきます。

♬~

仕事やってんのかよ?

ん? うん…。

♬~

うん。

うまいな これ。

何味? これ。

目玉焼き味?

意表をついてんなあ。

(瞬)うん うめえ。

♬~

♬~

本日は サスケフーズの
新製品発表会です。

注意すべきポイントは
この試食ブース付近。

バックスは
菅沼さんと僕が対応するので

BGは
大久保会長の動向に集中して。

はい。

あっ ちょっと ごめんなさい。
イヤホンが…。

(まゆ)何やってんの。
(沢口)すいません…。

初BG しっかりね。

了解です。

8時31分15秒。

誤差なし。
誤差なし。

誤差なし。 よろしくお願いします。
お願いします。

待機班
応援が必要な時は連絡する。

はい。

任務終了したら
そっち 手伝うよ。

待ってちゃ 駄目だもんな。

時間は無限じゃないし。

お願いします。

よし 行こう。

♬~

どうぞ!

(拍手)

どうもー!

新発売 おめでとうございます!

皆さん 試食のご用意が
ございますので 食べてください。

ミラクルテイストを
味わってください!

ひぐちカッター!

(一同の笑い声)

ああ…。

(大久保)いや ああ ああ ああ…。

皆さん どうぞ お集まりください。
こちらへ ぜひ。

おお! いやいや いやいや…。
おいしそうですね。

(男性)いただきます。
(大久保)どうぞ。

BG 顔怖いよ。 深呼吸。

はい。

会長 おめでとうございます。
おめでとうございます。

あの こちらって
新しい秘書さん…?

いや 彼ね ボディーガード。

ボディーガード!?
そうだったんだ。

イケメンだろ?
(女性たち)かっこいい~!

かっこつけすぎ。
(沢口)すいません。

(女性)すいません あっ いいです。
(女性)見とれちゃった~。

(大久保)エッグ味です はい。
(女性)エッグ味。

♬~

(大久保)あの 皆さん
どうぞ こちらへ。

(女性)おいしい。
(大久保)おいしい? おいしい。

(ドアの開く音)

(大久保)おいしくなるんです。

そこに ちょっとだけ
ケチャップを入れると…。

後方 ホール入り口付近
不審者発見。 確認します。

(大久保)いかがですか?
お味のほうは。

ゼロ3 向かいます。
BG 会長をガードします。

失礼ですが

ご招待の方ですか?

会場内は
関係者のみとなっています。

ご遠慮ください。
はあ?

離せよ!

俺ら 大久保に首を切られた者の
代表だ。

工場を閉めたくせに
新商品とか あり得ないだろ!

今日は お祝いの場です。

商品を作った方々に
罪はありません。

うるせえ! 関係ねえだろ!

なんだ… おい!
駄目ですよ…。 すいません!

お待ちください。
どけ!

イテテテテ… 痛い…。

失礼しま~す。

♬~

お見事。
ありがとうございます。

葬儀場にいた2人は
中に入ってる。

えっ?

(高梨)ええ。 この状況で
訴えを起こす方法はありますか?

はい。

証拠?

…いえ。 わかりました。
ありがとうございます。

証拠なんて あるわけないだろ。

♬~

♬~

(今関)「立原先生には

民事党の警備をしていた時に
ご挨拶させて頂いたが

直々に ご依頼頂くなんてね」

身辺警護の依頼ですか?

現役の閣僚には
SPがついているはずですが…。

警護中の音源…?

♬~

(靖子)お父さん どうぞ。

(鈴)

そんなもん 置いたって
食えねえだろ。

予備校は?

(電話)

出るなよ。 どうせ 変な取材だろ。

お父さんは
恥ずかしい事はしてないわ。

はい 村田です。

日ノ出の高梨です。
お伺いしたい事があります。

(靖子)「はい」

課長の遺品は
警察から返還されましたか?

はい。 着ていたものと
財布は返して頂きました。

では 携帯や その他の所持品は
まだなんですね?

はい。 それが何か?

課長の名誉を
回復出来るかもしれません。

会長 最後に
ご挨拶のほうをお願いします。

お願いします 会長。

(大久保)
本日は ありがとうございます。

渾身の新商品 エッグちゃんを

無事 皆様に
お披露目 出来まして

感謝感激でございます!

この大久保を支えてくれたのは

貧しかったガキの頃

うまいものを食うためには
絶対に諦めないぞ!

と お月様に誓った思い出です。

エッグちゃんのような満月でした。

この場を借りて
お月様にお礼を言っちゃいます。

いや~ 本当にありがとう。

お疲れさまでした。

(沢口)ああ…。

大きな混乱もなく終わって
よかったです。

工場の方たちのお名前は
伺っておきました。

誤解が解けるよう 話してみるよ。

お願いします。

(大久保)
亡くなった村田さんの誤解も

解けるといいね。

いろいろ 報道は見たけれども
あんなものは 私は信じていない。

村田さんを信じてる。

(大久保)だって ほら

こんなにも頼りになる
ボディーガードを

育てた人じゃないか。

(村田)ボディーガードというのは
チームプレーです。

よし しっかりやろう!
(沢口)おおっ。

(村田の声)私は 本当に
今のほうがいいなあ。

君たちのような

個性あふれる面々を
まとめていくのは

相当に やりがいがあるよ。

(沢口)嬉しいです。

頼りになるとか
言われてみたかったんで。

いや~ 君を うちの孫娘の
婿にほしいぐらいだよ。

本当ですか?
(まゆ)出た 逆玉。

まあ まだ5歳なんだけどね。

5歳。 まだまだ先ですね。

(携帯電話の振動音)
ちょっと すみません。

(まゆ)でも 精神年齢
同じぐらいなんじゃない?

(沢口)いやいや…。

♬~

遺品が返還されてない?
はい。

警察から戻ってきたのは
これが全部です。

携帯

そして ICレコーダーが
ありませんでした。

ICレコーダー?

課長は 全ての仕事の記録を
録っていました。

あの日も
録っていたんじゃないでしょうか。

(五十嵐)今さら
こんな騒ぎを起こして…!

死んで詫びろ!
(村田)待ってください 先生!

無駄死にをさせては いけません!

(銃声)

多分 事件の前から
録音してたんじゃないかな。

それ 警察が奪ったんですか?

ひでえ!
まだ決めつけちゃ駄目だ。

じゃあ なんで ないんだよ!
(高梨)落ち着いて。

お父さんは いっつも落ち着いて
皆を励ましてくれた。

どうぞ。

明日 警視庁に行ってみよう。

ご家族なら
所持品の返還請求が出来ますが。

…わかりました。

私に出来るか わからないけど…。

…俺が行く。

俺がやる。

絶対 取り返してやる。

1人では行かせられない。

なんでだよ?

1人で行ける。

もう 親父 いないんだから!

お父さんだったら

未成年の庸一くんの事を
絶対に1人では行かせません。

(靖子)あの… お願いします。

この子の事を
護ってやってください。

はい。

はい。

どんな事しても
取り戻しましょう。

焦るな。 簡単じゃないよ。

でも もし
事件の際の録音があれば

課長が
無謀な挑発をしたんじゃないって

証明 出来ますよね?
だから 焦るなって。

慎重にやろう。

すみません。

随分 庸一くんの事を
気にかけてるじゃん。

そんな事ないですよ。

悪いって言ってないよ。
褒めてんだよ。

まったく 面倒くせえな
お前は本当に。

自分でも面倒くさいですよ。

はい とりあえず 飲もう
水だけど。

あっ ごめん。

自分が自衛隊 辞めた理由
話してませんでしたよね。

ん? ああ…。

訓練で後輩と組んだ時
事故を起こしたんです。

かわいがってた後輩でした。

そいつ 臆病で
いつも怖がってて…。

だから ちょっとは度胸つけろって
山岳訓練に連れてったんです。

そしたら 滑落事故に遭って
大怪我を負って

そいつは そのまま除隊しました。

で 自分だけ残るのも悪い気がして
自分も辞めました。

まあ 本当なら そいつの分も

残って頑張るべきだったのかも
しれませんけど。

えっ じゃあ…。

その後輩と庸一くんが…。

はい。 似てます ちょっとだけ。

島崎さん 言ってましたよね。
ん?

俺は…
怖くない人と組むの 怖いな。

あれ この世で
一番言われたくない事でした。

この世で?
…はい。

でも 課長に言われて…
ここに戻って よかったです。

だからこそ 村田さんの事…

このまま
うやむやにしたくないんです。

俺も。

♬~

(ドアの開閉音)

あれ? また喧嘩してるの?

してねえよ。
(まゆ)はいはい。

夜食 買ってきたよ~。

あれ? 沢口は?
あっ ここです!

(まゆ)遅い!

ああ… ああ 重い…!
はあ…。

あの… 考えたんっすけど

僕 やっぱりやめます。
(まゆ)えっ?

単純ですけど
今日 BGやってみて…。

いやいや ちょっと待って…。

あんた ボディーガード辞めるの?

じゃなくて…
辞めるのをやめます。

はっ? 辞めるつもりだったの?
なんとなく。

なんとなく辞めるな!
賛成。

えっ? 島崎さん
止めないって言ってましたよね?

え…?
えっ!?

ひどっ…!

はい 島崎さんの。
えっ これ 僕?

高梨さん これです。
偏見だろ。

(沢口)で 島崎さんは これです。
それ 何かけてるんですか?

♬~

ずっと つらくて
見れなかったんだけど…。

撮っといてよかったね。

♬~

(すすり泣き)
ああ… やばっ…。

お葬式では我慢出来たのに…。

♬~

♬~

(足音)

♬~

(走る足音)

♬~

どなたですか?

そこに2人いますよね?

こっちもプロなんで
わかってますよ。

(舌打ち)

話があるんだったら
顔を見せて言ってください。

♬~

♬~

(愛子の声)
身辺に気をつけてください。

政界に しがみついてきた私からの
警告です。

♬~

早くしろよ!

なんで 日曜に
こんな早く起こすんだよ。

お前 お母さんとこ帰れ。
えっ?

電話しといたから。
勝手な事すんなよ もう…。

♬~

お前 いくつになったんだっけ?

子供の年 忘れんな! 13。

どれぐらい 力 強くなった?

早く。

そんなもん?

♬~

いっ… 痛えよっ!

ハハハ…。

なら いっか。

俺 今度 危ない仕事を
しなきゃならなくなったんだ。

いつもじゃん。

♬~

(飛行機が飛ぶ音)

あれ どこ行くんだろうな?

♬~

瞬… これから
いろんなところ行けよ。

(瞬)なんだよ 急に。

ものすごい遠いところとか…

すっげえ高いとことか…

もう 信じられないぐらい
広ーいところとか…。

♬~

寒ーいとことか。

♬~

寒いのは嫌だよ。

♬~

♬~

♬~

現着。

了解。 待機します。

♬~

行ってくる。

♬~

先日の発砲事件の犠牲者
村田五郎の息子です。

父の所持品を
返して頂きたいんですが…。

そう…。 そのまま待たせて。

落合は?

(本庄)
本日は 立原大臣の警護日です。

お前 これ わかるか?

(氷川)日ノ出の奴らか?
(本庄)そのようですね。

島崎章… か?

(本庄)ああ…
左は そんな名前だったかと。

来たか…。

(刑事)お待たせしました。

村田さんですね?
はい。

こちらの手違いで
返還が遅れたようです。

行きましょう。

あった! ICレコーダー。

(沢口)第一関門突破っすね。

だといいけど…。
聞いてみよう。

繋ぎます。

データは残ってます。
事件の日は?

外部メモリーとかに
入ってないっすか?

♬~

削除されたの?

(高梨)
事件の日のみ 消されています。

(庸一)
だから 簡単に返したのか…。

おかしいと思ったよ…。

庸一くん…。

これで終わりだよね…。

(まゆ)他にも何か手が…。

気休め言うなよ。

親父は やっぱ
勘違いボディーガードで

終わるしかないんだよ!

♬~

ただ 一生懸命
仕事をしただけですけど。

♬~

(まゆ)島崎さん!?

♬~

(バイクのエンジンをふかす音)

(エンジンをふかす音)

完全に島崎さん狙いですね。

とにかく…
庸一くんの事 フォローして。

はい。

民事党大会当日は
私は 現場責任者となります。

先生の警護は
4名体制で行います。

4人も悪いわね。

果たして私は
護られるべき人間なのか

わからなくなりました。

人として
大事なものを失ってもなお

地位に しがみつく事しか
考えていない。

はあ…。

先生 私語をお許し頂けますか?

どうぞ。

亡くなった村田さんは SP時代
私の上司でした。

私のミスをかばって 警視庁を辞め
民間に移りました。

組織を変えてくれなんて
勝手に言い残して…。

それに応えようと
本気で思った事もありましたが

結局は 何も変えられてません。

私は ただ…

警察に
しがみついてるだけです。

ありがとう…
打ち明けてくださって。

余計な事を申し上げました。
お送りします。

(SP)止まりなさい!
止まりなさい!

すいません…。

立原先生 あの日 見た事を
公にして頂けませんか?

それが出来るのは
もう あなたしかいないんです。

先生 お願いします。

排除。

先生! 僕は諦めませんから。

地位も 権力も 武器もない我々が

唯一持っていたものを
奪われたんです!

♬~

僕たちは 絶対に諦めませんから!

僕たちは 絶対に諦めません!

♬~

心配しないで。

絶対に方法を見つけるから。

はあ…。

もういいよ…。

疲れたんだ。

♬~

(ドアの開閉音)

♬~

ここでいいわ。

♬~

先生 火は消えていませんでした。

きっと
誰にも消せないと思います。

事実を公表すべきです。

私は 間違っていました。

そして 先生も…。

自分が何を言ってるか
わかってる?

はい。

落合さん 自分で帰ります。

いや…。

大臣を辞職します。

もう SPの警護対象者では
なくなります。

あなたには感謝しています。

今まで ありがとう。

立原愛子が 大臣を辞める?

あの女 変な事を考えてるんじゃ
ないだろうな?

事件現場にいた島崎って奴と
接触させるな。

いっそ 島崎章に
消えてもらいましょうか。

あのデータと同じように。

お前らしくない冗談だな。

冗談…。

覚悟の決め時だと
おっしゃいましたよね?

警視庁4万人

この大きすぎる組織を護るには

一線を越えなければならない。

それを
覚悟と呼ぶんじゃないですか?

♬~

♬~

島崎さん!

私が話します。

事件の真相を公表します。

♬~

♬~

(銃声)

(高梨)先生
よろしくお願いします。

はい。

一緒に闘ってください。

♬~

何が正しくて 何が間違いなのか

僕にはわかりません。

ただ 護りたいんです。

護りたい人がいるだけです。

(氷川)止まれ 落合!