どらまろぐ

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしております。解析結果を公開しつつ関連商品も紹介します。解析結果の信憑性が確認できるよう解析用ソースも引用掲載しますので、見逃し番組の確認にも役立つ(ネタバレ)かも?

トットちゃん! #59

トットちゃん! #59

 

(伊藤華子)ボンソワ。
(3人)華子さん!

(華子の声)そういえば

パリの
ヴィスコンティ通りの7番地で

見かけたわよ。

トットちゃんが
背の高い素敵な男性と

手をつないで歩いてるところ。

 

辛く困難な時代を明るく前だけを向いて駆け抜けた、黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を笑いと涙で描く!「窓ぎわのトットちゃん」の時代から国境を越えた恋まで初映像化!

詳細情報
◇番組内容
徹子(清野菜名)は、恋人であるカール・祐介・ケルナー(城田優)の頼みでコンサートの司会を務めていたが、祐介は一切演奏しないままホテルに帰ってしまう。そのとき祐介には、ある重大な異変が降りかかっていて…!?
◇出演者
清野菜名松下奈緒山本耕史
城田優高岡早紀趣里野村麻純三宅健
◇原案
黒柳徹子
◇脚本
大石静
◇演出
星田良子
◇主題歌
福山雅治『トモエ学園』(アミューズユニバーサルJ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、角田正子(クリエーターズマネジメント)、菊地裕幸(クリエーターズマネジメント)
【協力プロデューサー】田原敦子(テレビ朝日
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/totto/

☆Twitter
 https://twitter.com/totto_tvasahi

☆Instagram
 https://www.instagram.com/totto_tvasahi/

 

パリで密会
っていう感じで

エロティック
だったわ~。

なんの事?
さあ?

(華子)ピアニストよね?
やっぱり パパの影響で

トットちゃんは
音楽家が好きなのねって

思ったわ。

声をかけようかと思ったけれど

お邪魔するのも やぼなので
遠慮してたのよ。

それ どなた?

朝さん 知らないの?

♬~

逃げるように
2階に行っちゃって…。

どうなってるのかしら?

親子で恋の話は しにくいのよ…
照れてるのね。

パリで見かけた その人

本当に
徹子さんの恋人なのかしら?

それ以外の何者にも
見えなかったけど。

まあ!

フフッ… トットちゃんは
人生のど真ん中の女盛り。

男がいないわけないじゃないの。

そんなそぶり
全然見せないから…。

鈍いのね。

鈍いのかしら? 私。

相手は世界的ピアニストよ。
相手に不足はないでしょ?

その方 独身?

さあ?
さあ? って…。

独身なら
なぜ 2人は結婚しないの?

どうでもいいんじゃないの?
そんな事。

よくないわよ。

だって 本当に好きなら
結婚するのが普通でしょ?

あなたと守綱くんのような人たち
ばかりじゃないのよ。

奥様がいらして

徹子さんが もてあそばれてる…
なんて事ないかしら?

ハハハッ… トットちゃんを
もてあそぶような 度胸のある男

この世にいないわよ。
まあ…!

強いし 潔いし… フフッ。

自分の人生の落とし前は
自分でつける覚悟なのね。

オトシマエって なあに?

相変わらず お嬢様奥様なのね。

華子さん
私 守綱さんが旅立ってから

自立しているの。

もう お嬢様奥様じゃないわ。
フフッ… ねっ あなた。

そうなの?

そんな事より
その方が独身かどうか

明日 徹子さんに聞いてみるわ。

やぼね~。

自立している母親なら

自立している娘を
放っといてあげなさいよ。

(ため息)

(ため息)

パリ…。

〈徹子は思いました〉

〈パリでデートしていた頃は
なんの不安もなかったのに…〉

〈祐介には

揺るぎない未来しかないと
思えたのに…〉

♬~

おはようございます。

(華子)おはよう。
おはよう。

今朝まで話し込んじゃって
ホテルに帰りそびれちゃったわ。

(市子)お嬢様

今朝は 華子さんが オムレツを
お作りくださったんですよ。

疲れたわ~。

この年で徹夜はきついわ。

大丈夫?
ホテルに帰って寝るわ。

イッちゃん
お車 呼んでちょうだい。

(市子)はい。

〈その後 朝が 祐介の事を
徹子に問う事は

ありませんでした〉

♬~

お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

(久松 勇)黒柳さん!

あっ では
また のちほど お願いします。

お疲れさま。

今日
僕と咲子の結婚記念日なんです。

あら!
それは おめでとうございます。

何年ぶりかで 咲子と

外で食事する約束
してるんですけど

もしよかったら その前に
3人でお茶でもしませんか?

あっ お忙しかったら
いいんですけど…。

ぜひ お目にかかりたいわ
咲子さんに。

本当ですか? 嬉しいな。

あっ 乃木坂上倶楽部で
カレーを食べたかったんですけど

あそこ もう ないんですってね…。

あっ カレー屋さんのご夫妻は
お元気ですか?

全国を カレー屋さんの車で
旅をしているわ。

へえ~!
フフッ。

お仕事 復帰すればいいのに。

それは もう いいんです。

どうして?

仕事 仕事って
思い詰めてた時期もあったけど…。

ある日
母として生きるんだって決めたら

スッキリしたの。

最近は 子供が
お母さんの料理はおいしいなって

喜んで食べてくれるだけで
ああ 幸せだな~って思えるの。

庭のアサガオ
一輪咲いただけでも

温かな気持ちになれる。

昔の私からは
想像出来ないでしょ?

フフッ… お幸せなのね。

(咲子)幸せっていうか…

これが 私の生きる道なのよ。

日々の小さな喜びが尊いんだって
やっとわかったの。

人の命は
そういう ささやかなものに

支えられているんだって。

だから あなたのご活躍も
心から応援出来るの 最近。

♬~

月日が流れたわね…。

覚えてる?
NHKの一次試験 通った時の事。

ええ!

シャープさん!

よかったわ あなたも一緒で。

当然でしょ。
あなたが受かってるのよ。

あらま。

戦争よ。
…まあ!

私は負けない 絶対に。

チャック いい加減にして!

みんな
俳優になるために必死なのよ?

あなたのおままごとに
付き合ってる暇はないの。

フフッ… あの頃の私って
根拠のない自信があったのよ。

根拠のない自信か…。

若いって 恐ろしいわね。
馬鹿だったわ。

最終選考に落ちるなんて
思ってもみなかったんだから。

NHKの最終合格者は 12人〉

〈6000人の応募者の中から
選ばれた 12人だった事を

徹子も思い出していました〉

プロフェッショナルとは

積み重ね努力する事が

創造の源であるという事を
知っている者。

誠実に挑戦し
持続する意志のある者。

そして
その成果を出す事が出来る者。

これを
プロフェッショナルと申します。

我々の文化が
向上するか堕落するかは

テレビジョンに懸かっています。

異国の者同士が

テレビジョンによって
お互いを理解し合う事が出来たら

世界は 何を手に入れる事が
出来るでしょうか?

平和…?

そのとおり!

これこそが テレビジョンの
本当の価値であり 力なんです。

河毛先生の講義は 今も忘れない。

理想と現実は違いますけどね。

人は 理想を求め続けなければ
堕落すると思うわ。

我々の文化が
向上するか堕落するかは

テレビジョンに
懸かっているんですもの。

仰せのとおり。

(金剛丸五郎)お前ら
役者になりてえんだってな。

(一同)はい。

だったら これだけは覚えとけ!

蹴落とさねえ奴は蹴落とされる。

トット様のように無色透明な人は

他人を蹴落とそうと
思わなくても大丈夫。

無色透明なんですか? 私。

そうです。

あなたは
全く手垢がついていない。

はあ…。

なんと申しましょうかね…

素直で… そう
真っ白な吸い取り紙みたいなもの。

あらゆるものを吸収して
テレビジョンと共に育っていく。

私は そう思ってますよ。

どうしたんですかー!?

止めます!
もっと ずーっと後ろに下がって。

もっと。
もっともっと下がってください。

あの… もう 壁なんですけど。

じゃあ そこで。 お願いですから
黙っててください。

えっ? 黙ってるんですか?

黙ってるなら
いても仕方ないんですけど…。

仕方なければ お帰りになっても
結構ですけれども。

とりあえず
そこで黙っていてください。

♬~「何を買うやら
何処で買うやら」

♬~「それがゴッチャに
なりまして」

♬~「わてほんまに
よう云わんわ」

♬~「わてほんまに
よう云わんわ」

♬~(アコーディオン)

(久松)ちょっと ちょっと…。

自然にやってくださいって
言いましたよね?

はい やりました 自然に。

あなたはガヤなんですから

ただ 通り過ぎればいいんです
ただ。

フフッ… 久松さんも
若い頃は 怖かったわ。

すいません…。 黒柳さんには
きつい事を散々言いました。

この人も
意味不明な自信があったのよ。

黒柳さんが
こんなスターになるなんて

思わなかったな あの頃は。

そうね。 久松さんと こんなに
長いお付き合いになるとも

思わなかったわ。

でも そのあと 彼女は

ヤン坊ニン坊トン坊』の
主役に選ばれた。

あなたは 見る目がなかったのね。

あの… 私 自然にやりますので

普通にやりますので
歌も勉強しますし

しゃべり方も
ちゃんとしますから。

ああ… ちゃんとするって なぜ?

だ… だって 私 いつも
変って言われますから。

(飯沢)変…?
変ではありませんよ。

でも 何度も
降ろされてしまいましたし…。

あなたは
そのまんまでいてください。

どこも変ではありませんよ。

直す事も なんにもありません。

あらま…。

我々は あなたの その個性を
必要としているんですから。

一緒に 素晴らしい作品を
作りましょう。

(横山道代里見京子)はい!

(咲子)
ヤン坊ニン坊トン坊』の放送を

田舎で聞きながら
毎日泣いてた 私。

もう いいじゃないか。

メイクさんになって
NHKに復帰出来たんだから。

そして 久松さんにも
出会えたんだものね。

どうしても ドラマの世界に
戻りたかったから…。

でも もう それも遠い遠い昔。

今は 普通のお母さんよ。

また ご連絡くださいね。

私も連絡するわ。
ええ。

愛する人の子供を
4人も産み育てた咲子〉

愛する人
会う事もままならない私〉

〈出会いは 同じ音楽学

そして NHKの研修生〉

〈でも今は 全く違う道を歩く
徹子と咲子でした〉

♬~

(祐介の声)
「葉山のホテルにいます」

「I'm forever yours. Yusuke」

♬~

初めて このホテルに泊まった日

朝 目が覚めたら
テツコがいなくて本当に焦ったよ。

あの朝 朝日が あんまり
キラキラ輝いているので

思わず外に出たの。

浜辺に出たら
君がいて ホッとしたよ。

♬~

(祐介)テツコに出会えて
いい人生だった…。

好きよ 祐介…。